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ryo-kng's blog

坂があれば上りたくなり、路地を見れば入りたくなる、クラカメ片手に徘徊中

次郎吉さん居る?小机から新羽6

 まもなく横浜競技場方面からの橋の袂に着く。

名前は「かめのこうはし」、

でもバス停は「かめのこはし」。

バス停の音の方がカワイイ。

横には記念碑があった。

ざっと紹介すると、

  大正八年までの新羽(にっぱ)村は、

  作橋、大尾橋から大豆戸を経由するか、

      (この三つの場所は未確認)

  鶴見川の渡し舟を使って小机駅に行くかしか方法が無かった。

      (せっかく対岸に鉄道が開通したのに)

  村人一丸になって建設したけれども、

  出水時には通行止めになる事も多く、

  時代の変化に対応しきれなかった。

      (鶴見川は別名「暴れ川」とも言われ、

       初代の橋も余程、か細かったのか)

  小机、鳥山両町の協力もあり、無事開通した。

というのが、おおよその内容。

陸の孤島状態だったのだから、余程嬉しかったのだろう。

驚くのはこの碑が建立されたのは「昭和31年1月」。

私的にはそんなに古い話じゃない。

(もちろん生まれてはいないけど)

 

 今日の予定は市営地下鉄の新羽駅。

もう少し歩こう。

新羽街道を境に左(西)が昔からの家並み。

各家の敷地は皆、道から少し高い。

この微妙な高さって洪水時の予防なのか。

右の新興地区は道と同じか低い所もある。

せっかく、一から作った街なのに。

盛り土にどの位のお金が掛るかは知らないけれど、

堤防一本に生活を任せるのはチョット乱暴じゃないか。

 

 そろそろ駅に曲がろうかと思っていると、

どこからともなくあの甘い香りがしてきた。

あぁ、いい匂い。