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ryo-kng's blog

坂があれば上りたくなり、路地を見れば入りたくなる、クラカメ片手に徘徊中

乃木坂界隈を歩く 1-2

 訪れた住宅地では一戸建てが固まっていただけで、

特に目を引く物には出会わず。

帰宅後調べたらこの辺りは明治以後、

軍の施設が集中し、もう一区画北側が射撃場の跡地だった。

独特の細長い街区がそれを物語っている。

転進し、反時計周りに乃木神社を目指そう。

 

 新美術館、六本木トンネル、法庵寺と撮影。

持ってきたカメラはAnsco Color Clipper。

初めて使うのでどんな具合に写るか楽しみ。

この辺りの旧町名は南が龍土町、北が新龍土町。

六本木7丁目より趣があると思うけれど。

外苑東通りに出、北へ。

旧乃木邸が見えてきた。

前回ここに来た時、乃木坂陸橋周辺の道形に惹かれた。

なぜこうなったかの調査は次回までの宿題だったが、忘れてた。

 

 この通りの街路樹はスズカケノキが使われている。

表面が斑に剥がれ、迷彩柄のよう。

「いつかいい具合に写つしたいな」と思いながらふと見上げたら、

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何でしょ、これ?

街灯のような、でも配線は見えないし、ナイロンの紐だけでくっついてる。

害虫駆除にでも使うのかな。

 

 小公園になった旧乃木邸に入る。

ここが乃木大将が最期を迎えた所か。

私が子供の頃、ぐずったり泣いたりすると祖母が話してくれた。

「乃木大将は子供の頃の名前は無人(なきと)といった。

でもよく泣くので無人ではなく、泣く人だと言われてた、

またある時は真冬に寒いと不満を言ったら

父親が暖かくしてやると井戸端に連れて行き、

頭から水を浴びせられ・・・」

修身の時間だった。