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ryo-kng's blog

坂があれば上りたくなり、路地を見れば入りたくなる、クラカメ片手に徘徊中

久村界隈を歩く 1-2

 え~っと、初っ端からお詫びですけれど、

久村に入ってからフィルムカメラでの撮影に熱中し、

最後までデジカメでの撮影を忘れていました。

なので、直ぐに公開できる物がありません。

久村に入った高台からの久里浜の街並みでご勘弁を。

(ちなみにこのデジカメを買ってから初めてスイング撮影したもの)

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初めて見る「保健保安林」の看板を見ながら行くと、

ここは小さいながらも竹林が散在する里、写欲を誘う。

さっきから表札を見るたび同じ名前。

この辺り「田丸」さんが非常に多い。

 

 じきに平地が尽き、見上げる先は遥か山上まで続く段々畑。

田丸一族の汗が染み込んだ巨大な作品だと思った。

申し訳ありませんがその作品の端をこっそり歩かせてもらおう。

ひいひい言いながら中程まで登り、小休止。

鼓膜を震えさせてくれるのは、

名も知らぬ小鳥のさえずりに傍らを流れる小川の水音。

文明の音は遠くから時折聞こえる電車だけ。

もう少し暖かければまどろみたい。

只、この段々畑、素人目にも明らかに荒れてる。

高齢化のため、苦労して造った畑も放棄したり、

使っていても僅かに自宅用の野菜のみ。

そりゃ、毎日ここまで登って来る苦労、想像に難くない。

 

 咲き出した水仙を撫でながらやがて森に入る。

テリトリーに侵入した大きな生き物に対し、

威嚇しているんだろう、物音が時々聞こえる。

梢からの物は鳥だろう。

でも明らかに枯葉を踏むガサッ、ガサッって音は何者?

広葉樹で陽が差し込まず下草も無いけれど、

暗くて正体が見えない。

小心者なのでこんな時、非常に怖い。

 

 次回からは通常通り、昨年撮影した物を紹介します。