ryo-kng's blog

坂があれば上りたくなり、路地を見れば入りたくなる、クラカメ片手に徘徊中

逃げ水 Type-A その1

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3週間も前に発売されたのに未だにまともに聴く時間が取れない。

そうしたら19thの発売日も発表されちゃったし、

おまけに今夜から秋の虫も鳴き始めたし。

とりあえず感想は今月中に書こう。

 

生写真は初の”なぁ”

何故か分からないけれど今回も生写真、

市松の制服とは違うやつなんだね・・・ 

 

<逃げ水>

3期生初の”桃子”と”ヨーダ”の

ダブルセンターだからなのか

過去の夏曲とはちょっと感じが違うけれど、

テンポのある曲で気に入ったのはいいとして、

MVがねぇ・・・

ぼやきたくは無いけれど期待していた内容と違い過ぎて。

 

物凄いお屋敷に奉公にやって来た年端もいかない二人の女の子。

って感じの始まりだったから筋を想像しちゃったけど、

「パン派」と「米派」ってのが画面に現れた瞬間、

「おふざけかよ・・・」

チャイナ服を着てたり、OLが夜な夜なふらついたり、

スケバンが庭でセグウェイに乗ってるシーンが現れる度に、

「あぁ、もう・・・」 orz  orz  orz

何て言ったらいいんだろう。

いきなり3期生がセンターに抜擢され、

乃木坂の将来を託された訳だから、

この曲は乃木坂にとって大事な曲になると思った。

だからMVも当然「乃木坂らしい」

そう、アイドルが割拠する中、

乃木坂46を好きになったヲタさん達は

「乃木坂らしさ」に惹かれファンになった人も多いと思う。

「じゃあ「乃木坂らしさ」って何だよ?」って問われると

文才も音楽の知識もない自分には

説明する事はなかなか難しいけれど、

例えば「咄嗟」のMV、

敢えて人生の「上手く行かない」時、

「悩んでる」時、「苦しい」時に着目。

落としたアイスが「あたり」だったシーンは忘れられない。

単純に「頑張ろう」って励ますのではなく、

将来は「観る側が感じ、見つけて」って委ねる作りが

 

時間が無くなったので今夜はここまで