昨夜の続き。
霞橋の北側の袂には小さいながらも秀逸なデザインの
トイレが寄り添そうようにあった。
正面から撮り忘れたのでこんな写真で許して、
しかも女性用側から・・・(汗
さて、そろそろ歩き出すか。
って少し行くと今回見つけた不思議なもの。
普通、屋号や電話番号が書いてあるシャッター上部に
この印のみ描いてある。
それなりに考えられたデザインだと思うけれど、
車関係のお店?
今日、野毛界隈に来たのはある目的のためだけれど、
なかなか戦前の建築物が見つからない。
なるべく東を向いて写したいので桜木町方面へ向かう。
路地を入ったり、階段を登り降りするうち
あるお宅の前を通りかかった。
イイ感じに廃れてるねェ・・・
雨戸にまで蔦が這っている。
何十年開けて無いんだろう。
これにあったフィルムでもう一度撮影しにこよう。
もっと良く見ようと近づいたら・・・
中からテレビの声が聞える!
ゴメンナサイ、廃屋じゃなかったんだ。
廃寸前屋だったんだ。