今日の歩きは、3連休の最終日に
チョットだけ歩いた小机からスタート。
題名の意味は後程話します。
JRの駅舎はキュービックをモチーフにしたデザイン。
横浜とはいえ、昔は何の変哲もない駅だったんだろう。
貨物の積み込み側線跡らしい物も残っている。
ここからどんな物が積まれて行ったのか。
街並みから微妙に奥まって、進入も狭い道のみ。
って事は、鉄道は後から出来たのだろう。
商店街に出てみると、ここもシャッターが目立つ。
かつては長く続いていたであろうアーケードも、
閉店、改築などを気に壊され、細切れ状態。
最近ふと思った事だけれど、
商店街の最後まで残る店って、
金物屋か肉屋(揚げ物をしている店)じゃないかな。
まあ何の裏付けも無い事ですが・・・。
所々、古い家が混ざる商店街を抜け、第三京浜手前まで来た。
真っすぐ歩いても面白くないので、北に進もう。
家並みは新しいが、微妙に曲がる古そうな道を歩く。
かつては畑の畔道だったのか。
蔵のあるお宅を見ながら行くと、横浜線の踏切に出た。
線路が三本ある。中央は引き上げ線か。
レールが光っているから現役なのだろう。
でも、なぜ小机駅に必用なのか。
新横浜方向からのみ、進入出来るので、その辺が関係ありか。
写真は踏切から撮影(念のため言っておきます)。
でもこの引き上げ線、中央部にご覧の踏切があるので、
長くは止められない。
あっ、保線用かな。
前回、踏切の警報音の事を書いたけれど、
今日は計三回、車の通れる踏切を渡った。
けれど、全て警報は鳴りっぱなしだった。
という事は人道専用のみ音が小さくなるのか。
続きは明日。
次郎吉さん、チョット待ってて。