ryo-kng's blog

坂があれば上りたくなり、路地を見れば入りたくなる、クラカメ片手に徘徊中

次郎吉さん居る?小机から新羽3

  枯れ葉を踏んで「気持ちがいい」なんて言っていたけれど、

帰宅後調べたら、この城、室町中期に攻防戦があって、落城。

多くの血が流れたのだろう。

そう思うと何か感じが悪いな。

まあ、霊感はゼロだからいいか。

でも、数人背負ってたりして・・・。

 

 雑木林を抜けるとこの風景。

戦の時は沢山の敵兵がゴマ粒の様に見えたんだろう。

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 でも困ったことに、下る道が無くなっている。

仕方なく遠回りをしようと、駐車場に入ったら、

これが目に入った。

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お菓子や牛乳などのあの「明治」なんだろうけれど、

「明治のパン」って記憶にないな。

どんなパン、作っていたんだろう。

一戸建てにマンション、使っていない飯場などが混在する

街並みを急坂で下る。

 畑や建設事務所、廃品置き場を横目に旧道を進むと、

雑草がはびこり歩道を歩けなくなった。

県道か市道か知らないけれど、ちゃんと整備してくれないと。

おかげで久しぶりにセンダングサがいっぱい付いた。

気持ちワル。

直ぐに払う。

「お前らの思うようにはしてやらないよ。」

 

 そしていよいよ次郎吉さんの話になるんですが、

「あれ、何で?」

 

別に次郎吉ネタで引っ張っている訳じゃないけれど、

今日はこの辺で。