枯れ葉を踏んで「気持ちがいい」なんて言っていたけれど、
帰宅後調べたら、この城、室町中期に攻防戦があって、落城。
多くの血が流れたのだろう。
そう思うと何か感じが悪いな。
まあ、霊感はゼロだからいいか。
でも、数人背負ってたりして・・・。
雑木林を抜けるとこの風景。
戦の時は沢山の敵兵がゴマ粒の様に見えたんだろう。
でも困ったことに、下る道が無くなっている。
仕方なく遠回りをしようと、駐車場に入ったら、
これが目に入った。
お菓子や牛乳などのあの「明治」なんだろうけれど、
「明治のパン」って記憶にないな。
どんなパン、作っていたんだろう。
一戸建てにマンション、使っていない飯場などが混在する
街並みを急坂で下る。
畑や建設事務所、廃品置き場を横目に旧道を進むと、
雑草がはびこり歩道を歩けなくなった。
県道か市道か知らないけれど、ちゃんと整備してくれないと。
おかげで久しぶりにセンダングサがいっぱい付いた。
気持ちワル。
直ぐに払う。
「お前らの思うようにはしてやらないよ。」
そしていよいよ次郎吉さんの話になるんですが、
「あれ、何で?」
別に次郎吉ネタで引っ張っている訳じゃないけれど、
今日はこの辺で。