昨夜、記事を書こうとしたら、PCの機嫌が悪く中止。
なので一日遅れです。
今日は横浜・子安の浜に向かうため、
この駅、以前は特急と普通の乗り換えに
時たま利用したけど、
大幅に列車の運行が変化してからご無沙汰。
まして降り立つのは、二度目だと思う。
それほどこの辺りには縁が無い。
第一京浜を渡ると直ぐに海、というか川。
入江川第二派川というらしい。
(じゃあ、東に向かうのが第一派川?、次回確認しよう)
街並みは漁村の感じを良く残し、
子供が窓からおしっこをしっても海に届く近さ。
でも、漁村としての役目はとっくの昔に終え、
沈船も多く、辛うじて屋形船が数隻見える位。
水は澄んでいるけれど、
底にはいろんな物が埋まっているんだろう。
それに目の前で浦島橋の架け替えで、
川底をかき回している為か、
独特の臭い(ドブにアスファルトを混ぜ、
首都高と第一京浜からの排ガスを
ブレンドした感じ)が漂っている。
遂にここの先端には立てなかった。
護岸も有って無いような物だから、
行政は災害時の備えをどう考えているんだろう。
まあ、そのお陰で撮影したくなるような
風景が目の前に広がっている訳ですが・・・
あっちこっち写しながら東端まで来た。
さっきから漁村に付き物のネコが
この季節、恋を奏でている。
その中で富士見橋の袂に居たこのにゃんこ。
「わしゃ、さんざ遊んだから、もうええんじゃ。
おなごは若いもんに譲って、楽隠居よ。
え?こんなジジイ写すんかい、物好きじゃのう・・・」
って、言ったかどうかは判らないけど、
日向ぼっこしてる所を起こしてしまいました。