巷ではあるドレスの色が話題になっているらしい。
「青と黒」に見えるか、「白と金」なのか。
私がこの事を知ったのは乃木坂46のメンバー内でも
話題になっていると書いてあったブログを見て。
さっそく家族に聞いたら私以外全員「青と黒」だった。
「白と金」は私だけ・・・何、この疎外感。
ちなみにこのドレス、実物は「青と黒」なのだが、
三割位の人は「白と金」に見え、
そう見えても病気でもなければ、
変わった感性の持ち主でもなく、
情報の乏しい写真などを見たときそれをどう判断するかで分かれるらしい。
順光で撮影したと判断した人は「青と黒」に見え、
薄暗い場所で逆光ぎみに撮影したと判断した人は「白と金」に見えるようだ。
そう、私も「真っ白と金ぴか」に見える訳ではなく、
条件の悪い場所で写したなんとも冴えない発色の「白と金」に見える。
これって写真を趣味にしている人ならよくあるシチュエーション。
でもどう見ても「逆光ぎみ」に写したものだよなぁ。
なまじ”写真をかじった”がゆえに知識が働いた結果だろうか。
と言うことはここに来てくれる多くの方は写真を趣味としているだろうから、
やっぱり「白と金」に見えるんでしょうか。