ryo-kng's blog

坂があれば上りたくなり、路地を見れば入りたくなる、クラカメ片手に徘徊中

卒業まで4日 モバメ

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今日の昼、とうとう”わかつき”のモバメに関するお知らせが届いた。

やっぱり乃木坂としての活動は11月いっぱいだったのか。

でも、本人からの最後のメールはまだ届かない。

今日が最終日ってこと忘れてるんじゃないだろうね・・・

 

ところで「卒業セレモニー」の武道館がかすりもしなかったから

当然、ライブビューイングにすがるしか無い。

第三希望まで申し込めたので、

第一は個握で思い出深い桜木町のブルクに。

第二、第三は行き易さの都合上、川崎にした。

何度もブルクの前を通って個握会場に足を運んだな。

”わかつき”は何回横浜会場に来たんだろう。

たまにはユックリと観光は出来たんだろうか。

いろんな事を思い出しながらスクリーンに向かって ;)

”わかつき”を見送ってあげられるかと思っていたら

何と桜木町は落選。

信じられん、どこまでついてないんだ。

当たったのはチネチッタだった。

気落ちしながら発券してみたら

番号は書けないけれど真ん中のやや前方、

かなりの良席と思われ。

もう、嬉しいやら悲しいやら。

 

卒業まで7日 針金

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機会があれば「これでもか」という位、

運営はグッズを売り出して来る w

このマフラーはいつのだったかな。

ヲタの間ではこれ、「針金」と呼ばれ、

評判は宜しくないようだ。

確かに視認性には欠け、

何て書いてあるのか咄嗟に判らない。

でも、デザインとして観ると結構気に入っている。

 

認知厨ではないのでメンバーと会う際、

基本、グッズは身に着けて行かない。

いつだったかな、冬の幕張での全握にこれを持って行き、

いつも通りミニライブ終了後はカバンに仕舞い、

握手列に並んでいたらもう寒くて寒くてしょうがない。

少しでも暖を取ろうとこれを首に巻いてジッと待った。

(真冬に外で1時間以上だよ)

で、順番が来て巻いたまま”わかつき”の前に入ったら

「あっ、*****」

多分、視認性の悪いこのマフラーでも

自分の名だと気が付いたんだと思う。

”わかつき”から話し始めてくれたのが嬉しかったな。

でも、剥しの声が大きくて後半の言葉は判らなかった。

 

 

いよいよ、”わかつき”が乃木坂でいられるのも

一週間になってしまった。

 

卒業まで9日 推しメン

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(前回からつづき)

アイドルの「ア」の字も知らずに入り込んだため、

どんな活動をして良いのかも判らず、

暫くはMVだけを観て過ごしていた。

当然、それだけでは物足りなくなり

ネットで情報を集めたりCDを買い始めたり、

徐々にのめり込んでいった。

只、特定のメンバーを贔屓にする(っていう表現が何だけど)

「推す」という行為は当初しなかった。

正直にいうと高校生位の女の子に対し、

気持ちをぶつけるのは気恥ずかしさがあったから。

でも、全握に行き始め、ミニライブに参加すると

周りは推しのマフラータオルを巻いたり

推しを表すペンライトを振ったりし、楽しそうだった。

自分はいわゆる「地蔵」だったから。

 

じゃあ、誰を推そう。

これはもう顔で選ぶしかないか w

当時のメンでは「若月」、「衛藤」、「矢田」の三人だったかな、

気になったタイプは。

結果、この画像にキュンときて”わかつき”を推す事に決めた。

 

ryo-kng.hatenablog.com

 

 

 1stアルバムの「透明な色」が発売された頃だった。

 

 

卒業まで10日 玉砕

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今日の12時からは”わかつき”の卒業セレモニー、一般発売日だった。

これがラストチャンス。

実質、2F後方の立見席のみという状況だったけれど、

1次で取れなかった以上、参戦せざるを得なかった。

早くから準備をし、その時を待った。

ものの、初っ端から重い・・・

案の定、嫌という程の503。

40分以上格闘したけれどもうダメ、

ロボットにすらたどり着けずに終了。

 

 

          ・・・さよなら”わかつき”

 

卒業まで12日 ラ・フランス

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日曜日は家族の祥月命日だった。

親戚の方もお参りに来てくれた。

が、仏前に供えてくれたのがラ・フランス  ;)

「これはあかん w」

忘れかけていたのに・・・

 

ところで乃木坂を知ってから

初めてCDを買うまで数か月かかった事は

以前、書いたけれど、

そのために隠れた名曲「やさしさとは」が

存在する事を知る由も無かった。

なぜって、この曲、MVが作られなかったから。

 

卒業まで16日 厳選な抽選

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金曜の夕方、

”わかつき”の卒業セレモニーの当落メールが来た。

見事に落選。

でも何故か、ガッカリも悔しくも無い。

感情が湧きおこらない。

「あー、そうですかー」って感じのみ。

どうしてなんだろう。

 

もう日にちが無いから2次も一般もないんだろうな。

エクスチェンジがあれば申し込もうとは思っているけれど。

 

卒業まで22日 後悔

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(前回からつづき)

アイドルに興味は無くてもこの曲はヒットしたから知っていた。

気晴らしに YouTube でAKBの元気が出そうな曲を探し、聴いていたら、

制服のマネキン」ってのが目に入った。

「あぁ、何かセーラー服を着た女の子達が大勢で歌ってるやつだ」

まあ当時は乃木坂の事はこの程度の知識。

でも「制マネ」を聴いたらなぜか無性に乃木坂の他の曲も聴きたくなった。

「扇風機」、「君の名は希望」、「失いたくないから」等々、

明るくてPOPなAKBとは真逆で、

歌詞、曲調共に「これがアイドルが歌う曲なのか・・・」と。

でも聴く度びに本当に何かが胸に沁み込んでいくのを感じ、

毎夜、静かになった部屋で乃木坂を聴く事が日課になり、

平穏な精神状態に戻れるまで時間は掛からなかった。

この時気付いたのは、

心を癒してくれる曲は必ずしも

「明るく元気でPOPな曲である必要はない」って事。

 

この頃は丁度、7th「バレッタ」と8th「気づいたら片思い」の中頃。

でも初めて買ったCDは9thの「夏のFree&Easy」Type-B

乃木坂のためにお金を使うまでチョット時間が掛かった。

まさかここまで乃木坂にのめり込むとは思っていなかったし、

握手会も行かず、ライブにも行かず、グッズもCDも買わない

「無銭」だった。

当時はフルでMVが観られたし ;)

 

でも、これは大失敗だったと大後悔。

昨夜の乃木中でも”なぁ”が言ってたけれど、

横浜で行われたトラックの荷台でのライブに参加できたかも知れない。

アンダーライブ2ndシーズンも行けたかも知れない。

有明での Merry X'mas Show を観られたかも知れない。