何か響きが悪いけど富士市に到着。
とは言っても東隣の吉原駅だけど。
鈍行で来たので3時間以上掛かった。
夜半に雨が降り、
神奈川はどんよりとした空模様だったが、
丹那トンネルを出たら晴れ間が広がり、
富士山も頭だけだけど見える。
開演まで時間があるから
富士市内をぶらつこう。
今日は名古屋の全握で全ツ、6thバスラの日程発表があった。
さあ!今夏も熱い夏になりそうです。
って、もう当たった気でいる。
アンダラ静岡公演が迫ってきたので
昨日からコールのおさらいを始めた w
ウキウキしながら当日の行動を考えてた。
ライブ前に”わかつき”の故郷でもふらついてみようかな・・・
そういえば昔、あの辺りに出掛けた事があったな。
確か、東海道線を途中下車をしながらのんびりと名古屋まで撮影旅をした。
当時は初めての駅に降り立ったら硬券入場券を買い、
ハサミを入れてもらってたっけ。
何十年ぶりに探したら、
あれ? 降りたと思っていた”わかつき実家最寄り駅”の切符が無い。
勘違いだったのか。
その代わり、隣町の駅には降りてた。
画像はその時の切符。
そうしたら当時の記憶が蘇ってきた。
この駅で初めて「小児断片」の整理の仕方を見たんだ。
駅員さんが小さな釘をたくさん打った板に券種別に選り分けてた。
日付けは平成元年12月23日、天皇誕生日。
え!? ”わかつき”まだ生まれてない・・・ ;)
お、お兄さんは生まれてたよね?
30年も前に写真撮影をしながら一人旅をしていたなんて、
お前、何歳なんだよ?って事は置いといて。
今回の「シンクロニシティ」
発売後10日経っても毎日1万枚以上の売れ行きらしい。
凄まじい混雑になる事は容易に想像できたけれど、
昨日の全握にやって来たヲタ数、
ライブ並みの過去最高35,000人だったらしい。
まあ、その一人だった訳だが ;)
会場着が遅かったので整理券無しの最後部ブロック。
上の画像でも切れてるさらに左側。
それでもステージ中央が見える場所を確保できたので、
乃木坂ちゃん達が5mm位の感じで見えた。
小さいながらも”いこたん”の最後の姿が見られ満足。
ありがとう、乃木ヲタになって良かった。
サプライズは無かったけれど、
「PROJECT REVIEWN」の告知担当は”葉月”
でも、最初から鳴き声で時折、嗚咽を漏らす。
もう、好きになっちゃうじゃん。
退場は多少待たされたものの、握手列に並ぶ。
ホール3からホール10前の最後尾まで行き
戻ってホール5に入る。
ホール4で暫し待ち、手荷物検査。
一旦外へ出、蒸し暑いホール6でとぐろを巻き、
また外へ出たと思ったらまたしてもホール10前から
早歩きでホール1を目指す。
想像よりもスムーズだと思ってたら入り口を目の前にし、
ピタッと動きが止まってしまった。
只今14:30
それから何の案内も無く15:30過ぎにやっと入場。
直ぐに”わかつき×川後P”レーンへ。
幕張メッセを知っている方、この移動を想像してみてね w
都合で駅を16:30頃の電車に乗りたいので
残り時間が少ない。
「静岡は行けます」
「(了解って顔で)静岡ね」
瞬く間に押され
「あっ、こんちは」
「今日は」
「お時間で~す」
え” 何秒?
毎度、全握の光景。
昨日、銀河劇場で開催された=LOVEのライブ初日報告。
聞いてはいたけれど小振りな劇場、
でもこの位なら演者もまじかに見られるから
乃木坂のセーラームーン、当てないと。
あてが外れチョット残念だった事が三つ。
・開演中は着席のまま
・撮影タイムはカメラのみOK
・照明が眩しかった
ライブに来て座ったまま声援を送れと、ああ、そうなの・・・残念。
指定された時なら撮影可と知り、
乃木坂では無い事だから写してみようと思ったら
2Fのボックス席だったけど丁度、舞台端の照明がもろに見えて
その照明が点くたび眩しくて舞台が見えない程、どうにかしてくれないと。
シングルもまだ3枚目で持ち歌もまだ少ないから
途中で乃木坂(ダンケシェーン)、
NMB(ジッパー)、欅(二人セゾン)の3曲のカバーあり。
まだメンバーのニックネームを覚えていなかったから
「ダンケシェーン」のコール、上手く出来なかった orz
「ジッパー」の間奏時にちょっとした演出があったけど、
これまた乃木坂では無い演出だったので
年甲斐もなくドキドキ・・・ w
歌唱力のあるメンバーが歌った「二人セゾン」
迫力があってなかなかだった。
興行上の不満はあったものの、
始まってしまえば乃木坂とは違ったパワーを感じ、
しばらく彼女達のイベントに顔を出そう。